[スマホゲーム]スマホ版ドラゴンクエストをGenymotionでプレイしてみました。
昨日記事にしたドラゴンクエストポータルのアプリとしてドラゴンクエストが無料配布されています。
厳密には、インストールしただけでは、無料では、無く、無料期間内に最低1回アプリを起動する事により無料として登録されるんだそうです。
当方も早速ダウンロードしてみました。
IS12Sでダウンロードしてプレイしてみましたが実に快適に操作できます。
実機では、特段問題は、無いようです。
ドラゴンクエストポータルアプリの外見上ネットワークに接続していないとプレイできないのかと思いネットワークを切断して起動してみましたがポータルのニュース見たいのが取得できないだけでドラゴンクエストのプレイ自体は、問題なかったです。
これで電車の中等で暇つぶしが可能ですね。
で、実機では、動くことが解りましたがやはりパソコンでプレイしてみたいと思うのが人情。
パソコン上でまともなandroidエミュレータといえばGenymotionか以前当ブログでも紹介したBlueStucksでしょう。
早速Genymotionにインストールしてみました。
Genymotionは、最初からGooglePlayが使用可能なのでGoogleユーザの登録さえしておけば実機と同じ流れでアプリの取得が可能です。
※注意※
Genymotion2.0以降なぜかGooglePlayが標準で搭載されなくなりました。
この記事は、Genymotion1.3を使用しています。
Genymotion2.0でプレイする際は、別途GooglePlayを使用可能にしないといけません。
参照：
[スマホアプリ]Genymotion2.0以降でGooglePlayを使用する方法
まずは、「ドラゴンクエスト ポータルアプリ」を検索します。「ドラゴンクエスト」のみで検索すると他のドラゴンクエスト関連アプリが出てきてポータルアプリは、上位に出てきません。配布が始まったばかりだからでしょう。
「ドラゴンクエスト ポータルアプリ」で検索したらインストールします。
サイズは、30.58MBと結構大きいです。
ドラゴンクエスト自体は、当時大容量カセットと言われていた128Kbitカセットだったと思うので低容量だと思ったのですが違うみたいですね。
スライムアイコンをタップして起動するとこんな画面が表示されます。
下の方にあるアイコンの左側、歯を食いしばっている方のアイコンをタップするとドラゴンクエストが起動します。
「とりやまあきら」とか「ほりいゆうじ」なんていうスタッフロールの後タイトルが表示されます。
ファミコンに比べてBGMの音質が上がっているような気がします。
冒険の書を作成して冒険の記録を残します。
残念ながら復活の呪文は、無いようです。
保存する冒険の書を選択すると突然文字入力画面になります。
何の説明も無いです。
たぶん、名前を入れるんだろう？と思いましたので名前を入れました。
ちなみにGenymotion上だとこの画面の操作は、結構重いです。
文字をタップする際に2秒程度押しているイメージで初めてキーが認識されます。
ここは、Genymotionの限界なのでしょう。
実機では、問題ないです。
名前を入力し終わって「おわる」をタップするとあの有名な王様の玉座の間が表示されます。
ファミコン版では、ず～～～っとこちら側をキャラが向いていたのにドラクエ3のようにキャラが進行方向を向くようになっています。多少のリメイクがされているようです。
ロトの血をひいいているというだけでどこの馬の骨か解らない人間でも王様が待ち焦がれてしまう人間になってしまうようです。
下の方に表示されている丸とアイコンでキャラを操作します。
左下の丸い奴が上下左右、右下の長机を並べた会議室を上から見たようなアイコンがメニューです。
メニューをタップすると「どうぐ」、「つよさ」、「じゅもん」、「さくせん」メニューが表示されます。
ためしに「じゅもん」をタップしてみます。
どうやら勉強は、きらいだったみたいですね。
王様からのプレゼントである宝箱を開けるには、移動した後宝箱の方を向いて適当に画面をタップです。
「たいまつ」ごときで驚くような事も無いでしょうに。
と、いう具合に一応動作は、するのですが少々ところどころ動作が遅くなる或いは、とてつもなく動作が遅くなる箇所がある為当方の海より広い心でさえイライラ感が高まります。
どうやらGenymotionでドラゴンクエストをプレイするのは、きついようです。
当方のPC環境が貧弱だからという事もあるのかもしれませんけど。
やはり実機の速度を体験してしまうと全然全くどうやってもお話にならないレベルです。
とてつも無く我慢強い方は、Genymotion上でのプレイもありなのかな？いや～、どうだろ？
まっ、そんな感じです。